福岡県久留米市瀬下町 水天宮総本宮の境内の池
福岡県(久留米)の水天宮総本山の境内の池には①紫龍(リーキシルゴ)が居ます。リーキシルゴは紫系龍神のトップリーダーであり、その体高は約8m(太さ1.50m)です。太さとは胴回りでは無く胸囲の事です。紫系龍神は特に人間界と関わりが深く、自然界よりも神社に居る龍神が多く「神社龍神」とも呼ばれます。リーキシルゴは九州全体の人間の機根度(文明度)をアップさせる龍神で龍神島文明のスタートの位置に配置されています。承知の様に文明は九州(西)から始まり東へ向かって進んで行きます。学問や知識や教養や作法を尊ぶインテリ龍神で、学校の教師見たいな落ち着いた性質をしており、折目正しい紳士淑女風の風体(ふうてい)を感じさせます。リーキシルゴと言えば、日本国に「古事記」の内容を最初に伝えた龍神として有名です。国家試験(医者や弁護士)とか公務員試験とか大学受験などの合格祈願をする龍神です。
龍神スポット写真
地図(周辺表示の場合があります。)