第5紫武(ビエグルクオ)

鹿児島県霧島市隼人町      鹿児島神宮の川(竜宮の亀石の近く)

霧島市の霧島神宮には龍は居ませんが、鹿児島神宮の方には龍が居て、⑤紫武(ビエグルクオ)の龍管が境内の川(龍宮の亀石の近く)の中に入力されています。また福岡県(地島)の「龍神様の祠海岸」の岩にも⑨紫武(フエイビカイ)が居ます。これらの龍神は知床岬の①紫武(ヘイカナイレ)の分身体ですが、南九州と北九州に別れて、人間の学術や芸術や技能などを誘導牽引する役割を果たしています。文化の東方移動は物理的に定められており、先ずは九州地区の機根度を上昇させないと龍神島全体に文明の風が吹かない事になります。鹿児島神宮のビエグルクオは文化的な龍神であるものの、ツンとはしておらず、人の良い性格で面倒見の良い龍神だった様です。この神宮の名前が現在の鹿児島県の由来になっています。学術や技能のアップを祈願する龍神です。

龍神スポット写真
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